カポエイラ ブラジルの格闘技 格闘技とダンスの要素を兼ね備えたカポエイラ
明治製菓:SAVAS
ホーム カポエイラ テクニック集

 

      今月のテーマ・・・

 

   ハイース / アウー / アウーベンサォの骨盤(腰)の向きについて。

 

ハイース(Raiz):

骨盤(腰)を正面に向けたまま、低いメイア(Meia)の構えから側転する。両足は自分の背中の方に蹴り出し、両膝が骨盤の前に出ないように注意する。顎をめいいっぱい引いて天井を覗き込むように側転に入る。その際ポンチ(Ponte/ブリッジ)をするイメージでわき腹を開き、低い姿勢から最初の手を少し前方の床に着く。もう一方の手は頭の後ろを通って自分の背中側の床に着くイメージ。この手が重要です!床まで手が遠く感じるけど、実際はすぐに手が床に着くので自分を信じて伸びやかに行うと成功するよ。おなかの筋肉(主に外複斜筋)を十分に締め、胸を前に押し出すようにすると身体がブレナイ。腰の柔軟性に頼りすぎると、腰痛になるので注意しましょう。

 

アウー(Au):

骨盤(腰)を正面に向けた低いメイア(Meia)の構えから(Meia Baixo)、側転する方向に骨盤を90度横に向けバッセ(Base)の構えにする。顎を引き天井を覗き込み、正面の相手から目を離さないまま、両手を床へ着く。背中と頭の後ろから足が出るイメージで足を振り上げる。重要なのは、腿の横から足を出すのではなく、腿の後ろの筋肉とお尻の筋肉を使って足を振り上げること。メイア→バッセ→バッセ→メイアの順に骨盤(腰)が動くのが理想です。おなかを十分に締めてから行うことで、身体のブレが無くなりキレイなアウーが出来ます。膝の裏を伸ばしつま先まで意識すると更にGood。つま先を外に広げることで、アウーの途中止まることも可能。

 

アウーベンサォ(Au Bencao):

ハイースは正面、アウーは90度横、アウーベンサォは更に骨盤(腰)の向きを入れ、135度(目安です)あたりまで腰の向きを入れることにより完成します。アウーベンサォは捻りの動作が入るため、ここでは少し説明しにくいのですが、初期動作はアウーのバッセ(Base)までと同じです。ただ手の着く位置と指先の向きが少し変わります。まず手を着く位置は側転しようとする方向の線上に着きます。奥手が少し斜め前に位置するようにし、指先の向きも進行方向に向ける。ここが重要です!先の手は起き上がると同時に床から離れるので、肘をまげ背中の方に引き胸を押し出します。奥手は起き上がると同時に親指側に掌(小指側の手首の部分)を回転させ、同時に床を少し押し出す感覚があります。着地と同時に腰が落ちないように、へそを引っ張られるイメージを持ちましょう。もうひとつ大事なのは、アウーベンサォは蹴りの1つとしても使う技なので真横に着地するのではなく、ホーダ(Roda)を考え、相手に対して斜めに入るイメージです。中級者はテコンドーパッドを使いアウーベンサォで蹴る練習をすると良いですよ。ここでも言えることは、必ず低い姿勢で入ることとおなかを十分に締めてから動作に入りましょう。

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス